知識工房・ロジカルシンキング

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ロジカルシンキング企業研修(実践形式)

ロジカルシンキングが必要な理由とは?

ここ1,2年、若手から中堅社員に対して、ロジカルシンキング研修を取り入れる企業が増えています。クライアントの担当者の方々には、必ず「なぜロジカルシンキング研修をやるのですか}と質問することにしていますが、近頃はこんなお答えが増えています「きちんとした受け答え、資料作り、プレゼンテーション(≒ロジカルシンキング)ができないと、取引先に相手にしてもらえなくなる危機感があるから」

ロジカルシンキング研修

ロジカルシンキング、論理的思考、あるいはクリティカルシンキングなどと呼ばれる、思考技術のトレーニングがここ数年脚光を浴びています。ロジカルシンキングに関する書籍は、書店のビジネス書の一角に確固たる地位を築いており、関連書籍は増加の一途をたどっています。

90年代末ごろまでは、ロジカルシンキングは外資系コンサルタントと、大手企業の若手経営幹部の方など、ビジネスパーソンのごく一部に認知されている領域でした。
しかし、2000年ごろから、一流と呼ばれる企業が徐々に社員研修として取り入れ始め、2003年ごろには一流企業の社員のほとんどがロジカルシンキングを日々の仕事で実践できるようになってきました。
最近では、新入社員研修の必須コースとなっている会社も多いようです。

ロジカルシンキングを身につけた人が、ロジカルではない人と話すと、とたんにいらいらしてくるものです。その「いらいら感」が、取引先の方にも何となく伝わるのでしょう。

ロジカルシンキングがコモディティ化した、大手企業のコミュニティでビジネスをするには、全社員がきちんとロジカルシンキングが実践できていることが、大前提になってきているのではないでしょうか。

ロジカルシンキングとはどういうものでしょう?

さて、これほど注目されているロジカルシンキング。それって、いったいどういうものなのでしょうか? 難しい話を抜きにすると、つまりこういうことです。

ロジカルでない人の悩み
・話の整理できてない、要領がつかめない
・正しいメモが書けない
・議事録がまともに書けない
・大切な話の意味が理解できない

ロジカルでない人の話を聞いた感想
・「一体、君は、何をいいたいの?」
・「もっと整理して、要領よく話したら?」
・「ところで、結論は、何?」
・「報告なの? 相談なの? 提案なの?」
・「だから、それが何の意味をもつの?」
・「それは、問題なの? 原因なの? 課題なの?」
・「それで、今までのことをひと言でいうと何?」
こんな気分になる、させられることって、よくありませんか?

「論理的に話す、考えること」の重要性はよくわかるし、本も読んだ。
でも、なかなかできない。

こんな悩みをよく聞きます。
ではどうすれば良いのでしょうか・・・

いまからすぐにできる、簡単なことがあります。
●相手の立場に立つこと
●三つにまとめて話すこと
●結論から話をすること

そして、その話す内容はこんな感じです。
★事実に基づいている
★根拠が明確である
★展開の筋道がある(シナリオがある)
★結論がはっきりしている

要するに、相手の立場を考えたときに、「わかりやすさ!」 があるかどうかということなのです。
それでも・・・
こんなカンタンなことだけで済むわけがない!と思われる方も多いことでしょう。
実際に、その通りです。

たとえば、「三つにまとめて話すこと」を一つとっても、なかなか難しいものです。
問題を出します。
「あなたがこの1週間で経験したことを、3つにまとめて話してください」

いかがでしょう?
その3つは、それぞれ違うことを言っていますか?
その3つで、主なポイントをすべて網羅できていますか?
そもそも、なぜその3つを選んだのですか?

上記の質問にきちんと答えられる、あるいは、なぜ私がこの質問をしているかを理解できる方は、すなわち「ロジカルシンキングができている人」ですが、訓練がないとこの質問の意味自体もわからないかもしれません。

一見簡単なようですが、「三つにまとめて話す」のは一筋縄ではいきません。
しかし、ロジカルシンキングは「技術」ですから、適切な手法を用いることで、誰にでも習得できるはずです。

そこで、弊社はロジカルシンキングを、日常、そして重要なビジネスの場面で本当に使えるようになるための、実践演習を開発しました。
ロジカルシンキング研修 ロジカルシンキング研修
この実践演習は、弊社代表の著作eLearningでも紹介されたGBS(Goal Based Scenario)のコンセプトに基づき、開発されています。
GBSとは、言葉を単に学習者に憶えさせるのではなく、学習者にとってメリットのあるゴールを達成する過程で、彼/彼女が不足する知識に気づき、ゴール達成のためにそれを自然に身につけてもらう、という認知心理学の研究に基づいた学習方法論です。

では、実際どんな「実践演習」が行われるのでしょうか?
問題のサンプルをご紹介します。考えてみてください。

<<<問題>>>
あなたは人事異動で経営企画部に配属されました。
5年間営業現場で成績を挙げ続けてきたあなたに、企画部は大きな期待を持ってくれているようです。配属された次の日、課長に呼ばれました。
「早速仕事をお願いしたいんだが。
来年度に向けて、全社的なコスト削減を計画したい。そのためのアイデアを出してくれないか」

そこで、あなたは営業現場時代に思っていたこと、そして本社に来てから感じたことを、ここぞとばかり話し始めます。
「そうですね、まず朝のお茶出しやめたほうがいいと思うんですよ。お茶なんて自分で入れられますし。
あと、紙の無駄が多いですよね。本社から送られてくるメールの添付ファイル、みんなプリンタで出してますよ。それに、昨日初めてここに来てびっくりしたんですけど、みんなコピーとりすぎじゃないですかね」

課長の眉間に皺が寄りました。
「あのさ、そういう細かい話もいいんだけどさ、もっと全体感のある話をしてくれないかな。とりあえず、明日までに検討のポイントを整理してきてもらえますか?」

営業現場では、「全体感」などという言葉は使ったこともありません。
さて、あなたはコスト削減の検討ポイントを、どのように整理しますか?

ロジカルシンキング研修 ロジカルシンキング研修
いかがでしたか?
この演習は最も難易度の低いものですが、弊社ではおよそ一日の研修でカンタンなものから難しいものまで、いろいろ織り交ぜ、5-8種類の問題を出し、それを受講者が解いていく中で、講師が必要なアドバイスや知識を提供する、といった形式で進めていきます。

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ロジカルシンキング研修のお客さまの声

知識工房では、これまでに数多くの企業向けロジカルシンキング研修を行なってまいりました。人数にすると延べ数百人にものぼります。こうしたGBSに基づくロジカルシンキング実践演習は、これまでのところご好評いただいております。
ここでは、研修をいろいろな視点から評価いただいた結果を紹介させていただきます(5段階評価、2006年1月時点)

受講目的の達成度 4.00
研修内容の適切さ 4.50
内容の習得度 3.89
講師の教授法の適切さ 4.40
教材・資料の適切さ 4.39

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また、実際に受講された皆様の感想を一部ではありますが、紹介させていただきます。

ロジカルシンキング研修

理解するのは大変ですが、自分のスキルアップにもなり仕事にも活かせそうです。

むしろ上の方にこそ受講して欲しい研修かも・・。

まだいろいろなテーマがありそうなので2,3日みっちりやってもいいと思う。これができれば顧客への話し方も比躍的にレベルアップすると思う。

今後の仕事場でも大変役に立つと思います。
個人での考える時間が私なりに少し短いと感じました。

今回急に代理出席となり、あまり心の準備ができていませんでしたが、その割に中身のある一日でした。実務において顧客への説明等がうまくできるようになったらと思います。

論理的に考えることは自分の考えをより相手にわかりやすく伝える上でとても大切な能力だと実感しました。とてもいい講義なので、後輩にも勧めたいと思います。

構造化することで、調査が足りない項目や論点の整理ができるようになった。

ロジカルシンキング受講して、問題点文章のまとめ方について苦手な分野でしたので、今後の仕事での作業に役立てたいと思います。

人の考えを聞く良い機会になりました。

グループワークをする必要があるのかが疑問です。受講者の階層幅、年齢幅が広く、他の研修と比べて雰囲気が重かったように思います。

得るものも大きかったですが、ある意味仕事よりきついなと思うことも多かったです。有難うございました。

いつもロジカルシンキングできるように心がけたいと思います。

今日の演習でやったことをそのまま実践するのは難しいが、普段の業務に少しずつ取り入れていきたい。

実践できるかというと難しいと思います。

もう少し時間に余裕があってもよいのではないでしょうか。グループワークをしていても結局は誰かの意見が結論になっていた気がします。

普段考えていること、判断していることの論理的な裏づけをとる訓練になりました。身近なところから実践したいと思います。

面白い研修です。
幅広い立場の人が受けると良いと思います。(特に頭の堅くなった人)

明日から大きく思考が変わることはないがバックボーンとなる知識を得たことで困難な問題等に直面したときに非常に有益な情報となると思う。

今後、実践にて鍛えていきます。

チームをシャッフルすると良いと思った。(話す人が同じになってしまうため)
演習が多く、学ぶというより身に付けるという感じがとても良かった。

今回ヒントを通しながらでしたので論理的に話す考えることは出来た気がしましたが、今後業務で生かせるように常に意識していきたいです。

とても有意義でした。多少疲れもしましたが、終了後に達成感が得られました。受講してよかったと思います。

午後の中盤あたりまでは、いかにもロジカルシンキング演習って形であったので、とても充実していた。

数をこなすことが重要と思うので、もう少し時間が欲しい。

仕事場(出先)の部長氏は、時に行きづまった会議を上手く進行させるなとかんじていたが、きっとこんな研修を受けたのだなと確信しました。
会議、プレゼンに有効だと思います。

最後の問題で完全な回答ができず悔しい思いをしましたが、今後継続的に「意識して頭を使う習慣」を取り入れ、より高いレベルで仕事ができるようにしていこうと思います。

今後もこの研修は続けていただきたい。

現在自分の一番足りない部分について、根本から勉強させていただくことができ、受講を終えた今は、今後の仕事に向けて意欲を感じています。重要なのは、今日を今後に生かすことだと思いますので、日々活用していきたいと思っています。ありがとうございました。

1日の受講ではなく、2日間ぐらいは必要だと思った。(数多くの問題をこなすことで、習得度は向上すると思います。)

今回の研修は「スピーディに考える」という訓練にもなっていたようで「時間が足りない」と感じたことはありませんでした。タイムチャート通りに進んで良かったと思います。

演習問題がもう少しあると身に付き方も良くなると思いました。

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コース概要

1日8時間コースの例です。

((午前)) 9時-12時半
・頭の体操
・ロジカルシンキングの原則
・ロジカルシンキング演習 「論理関係の把握」 基礎編
・ロジカルシンキング演習 「MECE」 基礎編
・ロジカルシンキング演習 「メッセージの抽出・グルーピング」 基礎編

((午後)) 13時半-18時
・ロジカルシンキング演習 「論理関係の把握」 応用編
・ロジカルシンキング演習 「MECE」 応用編
・ロジカルシンキング演習 「メッセージの抽出・グルーピング」 応用編
・一日のまとめ

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対象者

・法人営業を担当される方

・事業企画やプロジェクト企画を担当している方

・商品やサービスの企画を担当している方

・会社の将来を担う方

・新入社員


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お問い合わせ・お申し込み

印刷用パンフレット(PDF)をご参照ください。

過去のアンケート結果抜粋(約150名分、PDF)はこちらから。

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残念な人の思考法

【新刊】日経プレミアシリーズ「残念な人の思考法」。「能力があってやる気も十分なのに、成果が出せないのはなぜ?」
(2010/4/9)

社長のテスト (日経文芸文庫)

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ある日会社が火事になった。ある人物からの「テスト」を受け、会社の乗っ取り計画を立てる僕。でもそれは大きな陰謀のプロローグに過ぎなかった?(2013/10)

 

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とにかくがんばることや、長時間働くことが無意味な時代。悩めるあなたへの提案は、まずメールと資料のダイエットに着手すること。 (2012/12/20)

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